数学の高校入試問題
解答と解説
http://makingsense.greater.jp/mag/121216csa.html
<数学の高校入試問題を解くときの基本的な考え方>
(1)まず、その問題が、どの項目からの出題か考える。
見たことのない文章問題でも、出題項目(例:1次方程式、三角形の合同、三平方の定理など)は必ず存在します。
(定期テストなら、どの項目からの出題かは、明らかでしたよね。)
(2)問題文にあるキーワードをすべてチェックする。
あたりまえですが、問題文をよく読みます。
ここで、重要なことは問題文中にヒントがかくれているということです。
つまり、問題文に与えられた条件は、問題を解くうえですべて使うということです。
逆に言えば、どうでもいいような条件は、問題文中にはありません。
図が与えられている時は、図にもヒントがかくれています。
(3)キーワードから、思い出さなければいけない公式や定理を書き出す。
当り前ですが、思い出さなければいけないということは、覚えていなければいけないということです。
(4)思い出した公式や定理を使って問題を解きます。
図形の総合問題では、いくつもの定理を組み合わせて考えます。
それでも、解けないときは、(3)に戻って、何か重要な公式や定理を忘れているのではないかと考える。
1つの問題に、問1~問3まであるとき、問3を解くときは、問1, 問2の結果を利用することが多い。
(5)答えが得られたら、それが問題文の条件に合っているか確認しておく。
答えが、正の数になるはずなのに、計算で負の数が得られたら、それは計算間違えか、式の作り方を間違っていることになります。
(その他)
試験問題を作る先生は、重要でない問題を試験に出すことはしません。
定期テストは、実力を試すだけのものではなく、何を理解していなかったかを発見するためのものです。
定期テストの成績がいいのに、実力テストの成績が悪い人は、復習が不十分だからです。
テスト後、必ず見直しするようにしましょう (*^_^*)
<もっと勉強したい人へ>
(成績アップしたい人、学年でトップクラスに入りたい人)
メルマガのお知らせ
http://goo.gl/tZi8S
高校受験
http://highexam.seesaa.net/
北海道 青森県 岩手県 秋田県 宮城県 山形県 福島県 東京都 埼玉県 神奈川県 栃木県 茨城県 群馬県 千葉県 新潟県 富山県 石川県 長野県 福井県 岐阜県 静岡県 愛知県 山梨県 三重県 滋賀県 大阪府 京都府 兵庫県 奈良県 和歌山県 鳥取県 島根県 岡山県 広島県 山口県 徳島県 香川県 愛媛県 高知県 福岡県 佐賀県 長崎県 熊本県 大分県 宮崎県 鹿児島県 沖縄県
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
「
家庭教師 紹介サークル」
http://www.biwa.ne.jp/syuichi/katei.html
家庭教師の紹介(派遣)をしてほしい方や、家庭教師(無料登録)をしたい大学生のためのページ(個人契約、直接契約)です。
紹介ページリストの中から、お気に入りの家庭教師(大学生、男性、女性)を自由に選ぶことができます。
学校の補習(予習、復習;算数、数学、英語、理科、国語、社会)、定期テスト対策(中間テスト、期末テスト)や、受験対策(中学受験,高校受験,大学受験)、夏休み、冬休み、春休み指導など、お子様の御希望に合わせてお選びください。
特に、受験生の場合、志望校が決まっているようでしたら、その志望校の出身あるいは、在校の家庭教師なら、受験指導の他に、偏差値や入試問題の特徴や体験談や勉強法のアドバイス、さらには、校風や評判といった情報も教えてもらえるかもしれません。
┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘┘
数学の高校入試問題 公立高校入試問題と解答